クレル・マダムのひとりごと

先日 伊藤先生のトピアリーを玄関入口にディスプレイしました…が


場所を変えてみました。


見る角度! 見えてる角度! 見られる角度!! 人によって様々です。
先生からお預かりして位置を決める時以前のアレンジがあった場所で…と思い込んでしまい自分なりにその位置でまとめようとしてしまっていました。決めつけて“見る”というのは人間の意外な落とし穴ですね。

よくきて下さるお客様ではありますが今では友人のようにそしてお姉さんのように優しく、時には厳しくアドバイスをしてくれる仲良しのHさん。

「ブログに載ってたね。でもここは少し渋めにまとめてた方がね⭕! こっちの方が感じいい気がするよ」と何気ない一言。

「んっ!!!」と思ったと同時に「あーホント! 全く考えなかった〜」と思わず大きな声になり…
決めつけて見てました。なんの迷いもなくあの一角だけで…見てる角度、見えてる角度、とても狭かったことに気付かされました。

人間ってそういうところありますよね。同じところを何度見ても気付けないし答え出せないのに同じところをクルッと一回転してみただけで急に景色が変わり全然気付くことが出来なかった事がひらめいて分かったりして…

だからちょっとした刺激は生きていく上では必要なものなのかも。いつも周りにいる人とは違う人と話したり、行ったことのない場所に行ったり…

見る角度は意識しないとなかなか変えられないもの! 今悩みから抜け出せない方は椅子の上に乗ったり しゃがんでみたり(簡単過ぎ)…そんな事でも 今できることからして見るのもいいかもしれません。

私は目下お悩み真っ最中!!! 早速やってみよっかな!。
私と同類の方、よろしければ5分以内に意識してやってみましょー